アルファードのエグゼクティブラウンジを思い切って買おうと思うのだがどうなんだろうか?

2019年3月9日

アルファードのエグゼクティブラウンジを思い切って買おうと思うのだがどうなんだろうか?という方がいらっしゃるかもしれません。

エグゼクティブラウンジというのは2列目がVIP席になっていて全体的にも高級感が溢れる内装となっている最高級グレードです。

価格は700万円オーバーと非常に高額な車種で一般的には偉い人が乗っている車です。

偉い人が乗っているから俺も買おうは間違いか?

エグゼクティブラウンジは偉い人が乗っている車なのは確かなのですが偉くなりたいからと言ってエグゼクティブラウンジを買うのはどうかと思います。

…というのもエグゼクティブラウンジに乗っている偉い人はいつも2列目に乗っているので自分で運転していないのですね。

これはトヨタセンチュリーでもありがちな話でこちらも偉い人が乗っている車ですが決して運転席の1列目には乗っていません。

つまり自分が運転する場合は買うべきではないグレードのような気がします。

自分が運転して子供を2列目に乗せるというのは悪いことではないにしろ、過保護、甘やかし、やりすぎ感が漂います。逆に親を乗せるならエグゼクティブラウンジで親孝行なので良いと思うのですが…。

いろいろ加味しても自分のお金で買って自分は運転手であれば余り恩恵がないグレードになると思います。奉仕の精神が強い人なら有りかと思いますが、できれば運転手が雇えるくらいに偉くなってから乗る車がアルファードのエグゼクティブラウンジではないでしょうか?

運転手が雇えるくらいに偉い人はどのくらいの収入なのか?

さて運転手が雇えるくらいに偉い人はどのくらいの収入なのか?という疑問もあるでしょう。

これはケースによって違いますが、まず政治家の中でも偉い人は公用車と運転手が付きます。平の国会議員でも秘書が運転して公費で車を借りるパターンが多いです。いずれにせよ税金で車と運転手が付くイメージですのでこれは偉いです。収入も多いです。こういう人がアルファードエグゼクティブラウンジをリースで乗る場合は条件に合致するでしょう。

ただ政治家の場合は公用車で車種を選べない、また平の議員だとエグゼクティブラウンジをリースするお金が無かったりしますので実は難しいです。

ですからアルファードのエグゼクティブラウンジに乗るには会社の社長にならないと駄目だと思います。まず自分の車があって社用車でアルファードを購入します、経費で。当然ですが社用車なので業務で使う、業務のための移動で使うことが条件になってきます。

まあこのケースでもリース契約が多いでしょう。またエグゼクティブラウンジを用意しているリース会社が近くになりと難しくなります。都会ならあると言えますが。

そういったことで実はアルファードエグゼクティブラウンジを購入する人ってそんなにいないことが分かりますね。お金があって偉い人でも中々買う機会というのは無くてどうしてもリース契約の方が何かと利便性があったり経費で落ちやすいということになります。

新車を一括購入して経費にする場合は何年かに渡って経費にしないといけません。いわゆる減価償却扱いで数年に渡って経費計上します。中古車の場合は4年以上経過している車であれば一括で費用計上できます。そういうことで中々アルファードのエグゼクティブラウンジを買うとしても難しいところはあるんですね…。

高級車を経費計上するとお得なのか?

アルファードも高級車と言えば高級車でしょう。エグゼクティブラウンジであれば尚更です。

ただ経費計上できるからと言って得をするというわけではないと思います。というのも経費というのは利益を削って経費になるわけで大企業だと今や経費削減をやかましく言っていますよね?

大企業ですら経費を削って利益を多く残そうとしているのにそれ以下の売上規模の会社の社長が高級車を経費計上して喜んでいるとしたら大問題です。

確かに社長の社用車をトヨタ・アクアにしましょうとは言いませんがエグゼクティブラウンジはやりすぎでしょう。せめて中古のクラウンくらいの止めたいです。アルファードなら信用されるかと言われればどうかと思います。結局怪しいと世間から見られる業務内容のお仕事の社長は高級車に乗る必要がありあそうだなと思うくらいで普通の会社の社長ならそんなに見栄を張る必要性はなさそうです。

「儲かってなさそうだと信用されない業種」というのは実はそんなに無くて、例えば金融関係はどうしても高級スーツを着てないと信用されないとかはありそうです。相手が成金の人が多く立派な格好をしてないと信用されないことが多いためです。ぶっちゃけこういうのはアメリカ発の文化で日本人には馴染みがない話ではありますね。

さすがにみすぼらしい、不潔な格好をしている人は信用されないですが無理に見栄を張るのは良いことではないでしょう。